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カンタ・カナリート 〜風よりもかろやかに〜 : ウィキペディア日本語版
カンタ カナリート 〜風よりもかろやかに〜

カンタ カナリート 〜風よりもかろやかに〜」(カンタ カナリート かぜよりもかろやかに)は、イタリアの楽曲『''Canta Canarito''』を日本語に翻訳した作品。1972年4月にNHKの『みんなのうた』で紹介された。
*原詞(イタリア語):ダンテ・パンツーティ (ダンパ、:it:Danpa) / 訳詞:片岡輝
*作曲:ヴィルジリオ・パンツーティ /編曲:横山菁児
*歌(日本語版):ザ・ピーナッツ
==概要==
イタリア語のオリジナル版は、ルチア・アルティエリ (:it:Lucia Altieri) やニッラ・ピッツィ (:it:Nilla Pizzi)といった歌手によって歌唱されている。
日本語カバー版の通称は「カンタ カナリート」〔「カンタ・カナリート」と中黒が付く場合もある。「NHKみんなのうた 50アニバーサリー・ベスト〜山口さんちのツトム君〜」のCDには「カンタ・カナリート」と記述されている。〕。カナリアの美しい歌声で春や人の愛を爽やかに歌った楽曲。ザ・ピーナッツは『みんなのうた』草創期に歌を歌っており、本曲は1963年8月紹介の『木曽節』以来9年振りの出演となったが、この2年後の1975年に引退したため、これが最後の『みんなのうた』出演となった。
再放送やDVD化はされていないが、ザ・ピーナッツがキングレコード所属であったため、キング発売の『みんなのうた』関連のレコードやCDには、ザ・ピーナッツの歌で収録されている。また2004年にキングから発売された『ザ・ピーナッツ メモリーズBOX』にも収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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